ボソッと独り言3「レインウェア考察②」

「これからの時代、レインはシェイクドライが最強!」

と思われていた矢先の、環境問題からのシェイクドライ廃盤。

 

ちなみに、シェイクドライも使いどころを間違えたら最悪の事態になります。

マジで、透湿性が高いので、ちょっと高い山にシェイクドライを「ちょっとした防寒も兼ねた」レインウェアとして持っていくと大失敗します。

「雨はバッチリ防ぐがめちゃくちゃ寒い」です。笑


その他にもメンブレンがむき出しだからザックとの擦れに弱く、
シェイクドライの上から背負うならせいぜい20L弱のザックまでかなと。

擦れも弱ければ、木々に引っ掛けると一発アウト。笑


そんなちょっと神経質にならざるを得ないレインでした。

 

 

そんなレインも廃盤になり、次僕が期待している新素材が、、、

【GORE‑TEX ePEメンブレン】

です。

環境問題に配慮したPFASフリーの新素材。

まだパタゴニアやアークテリクスでガッツリ登山用のレインにしか搭載されてませんが、
今後どんどんいろんなメーカーからいろんな厚みで出てくることでしょう。

 

防水性、透湿性がどの程度か、またお金を貯めて買ってみようと思います。

2025年か、2026年まで待てばかなり良いレインウェアが出てきてるんではないでしょうか。


正直、過去「GORETEX」ブランド以外のレインウェアもいろいろ試したことはあるのですが、
どれも気になったのは、「めっちゃ蒸れる」ことです。

レインなら大なり小なり蒸れるのですが、尋常じゃない。。。
レインウェアはGORETEXブランドもしくは、Täsmä使ってるティートンブロスかな~と思います。



スポンサーリンク